【子バス天国】下手な関東人が琵琶湖遠征したらどうなるか㊤

前回のカルカッタコンクエストBFSの記事でもご紹介いたしましたが、

連休中に行って参りました。

琵琶湖です。

カルカッタコンクエストBFSの記事でも述べたように、

機器トラブルで、動画と写真がほとんど残っておりません。

特に動画はメモリーカードの不具合で、一秒も記録できませんでした。

悲しいです…

気を取り直して、できるだけ、言葉でわかりやすく説明したいと思います。

 

私自身、琵琶湖本湖（南湖）で釣りをした経験はほとんどございません。

プロフィールに書いたように、琵琶湖の内湖である

西の湖での経験は豊富ですが。

ボートを使った南湖での釣りは、数年前に一度実施したのみです。

今回は、関西へのちょっとした用事のついでに釣行したため、

タックルは二本、ルアーもオカッパリ用ボックスに入れたハードルアーのみです。

持っていったのは、

過去記事にも書いた

ポイズングロリアス169XH-SB（シマノ×ジャッカル）＋クロナークMGL

ワイルドサイドWSC64L（レジットデザイン）＋17カルカッタコンクエストBFS

の２つです。

 

ボート屋は大橋マリーナさんを選択。可もなく不可もなくといった感じですね。

当然のように、電車釣行になりましたので、

過去記事→「電車＋レンタルボート」という発想

最寄りのJR堅田駅からボート屋までは、徒歩で行きました。

初めて利用したのですが、

お店時代は可もなく不可もなくといった感じでしょうか。

関東と違って、ボートの説明がしっかりしている印象を受けました。

大橋マリーナさんでは、数十馬力のエンジン船をレンタル。

最初はボート屋周辺を攻めました。

 

南湖と北湖の境目に位置しているのですが、

波が高けー

ボート屋の方が普通とおっしゃっていたのですが、

これは、海ですよ海。

そして、ボートが揺れまくって、船酔いの症状が…

たまに、ボートで海釣りに誘われると、結構な確率で船酔いを発症するのです…

ただ、これまでバス釣りでは、そんな症状は出たことはありません。

はきそうな気持ちを抑えながら、

前回の記憶を頼りに穏やかな南方面を目指します。

頼るのは、前回わらにもすがる思いで購入した

琵琶湖大明解MAP 南湖です。

そして、前回釣れた場所（唐崎方面）に到着。

やっぱ南の方に行けば行くほど、穏やかですね－。

船酔いもすっかり治りました。

 

難なく魚も釣れます。ルアーはカルカッタコンクエストBFSで巻いたシャッドです。

ちなみにバス釣り未経験の友人も乗せていたのですが、

ハードルアーで釣れまくります。初バスがハードルアーだなんて素晴らしいですね。

二人とも十分楽しんでいるのですが、

でも、サイズはぎりぎりキーパー（25センチ～28センチ）…

 

私のレベルでは、いつも通う相模湖でギリキーパーが釣れると結構喜んでしまいます。

ただ、ここは琵琶湖。そもそも魚影の濃さが桁違いです。

以降、挽回すべく、ポイントの変更を決断しました。

後半へ続く。

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