年末も押し迫り、来年のニューリールの話題で持ちきりですね。
18ステラの発売など、すごく盛り上がっております。
その中で、私が注目しているのは、
18アルデバラン30MGL
です。
あの、MGLスプールが、アルデバランにも搭載されるようです。
上記の記事のように、MGLスプールに関しては
メタニウムやクロナークを所有しており、
その性能は、体感済みです。
それが、アルデバランにも搭載されるなんて、ぞくぞくしますね。
何度も下記の記事などで紹介しておりますが、
私は、16アルデバランBFS XGを所有しております。
使いやすくて、私が考える現時点でのベイトフィネスbestリールは、
間違いなくコイツだと思います。
でも、贅沢かもしれませんが、
もう少し重めのルアーを投げたいなあ、って思う時が多々あるんです。
具体的には、6,7グラムくらいのウエートで、プラグで言うと、
メガバスのグリフォンやOSPのタイニーブリッツ当たりですかね。
もちろん、16アルデバランBFS XGでも投げられるのですが、
何かムリをしている感じなんです…(乱暴に例えると、スプールがゆがみそう…)
しかも、糸巻き量が、8ポンド×45メートルなんで、
結び換えを頻繁にした場合、
釣りの途中で、ラインが足りなくなることがあります。
キャストすると、スプールの結び目まで到達したりします。
7グラムぐらいだと気持ちよく飛ぶんですがね。
その問題は、17カルカッタコンクエストBFSも同じでした。
(上記の記事を書きましたが、実は売却済みです)
そんなこんなで、来シーズン中古で購入を検討していたのが、
アルデバラン51です。
ベイトフィネスバージョンと形は一緒ですが、
糸巻き量は、10ポンド×100メートルで、私の要望にあっています。
軽量ルアーが得意なようで、
「ベイトフィネスよりチョイ上のウエートを投げたい」という
ニーズにあっております。
ダイワのベイトリールで言うと、
アルファスSVみたいな、リールを求めておりました。
そんな中、発売がアナウンスされたのが、
18アルデバラン30MGL
なんと、糸巻き量が8ポンド×100メートルに設定されております。
ああ、これは買いだと思いました。
プラグのみならず、私が多用するのは、
8ポンドフロロを使った釣りなんです。
例えば、フットボールジグをダウンヒルに落とし込む際、
私はライン捌きを良くするため、8ポンドを選択します(細すぎですかね)
もともと、セコ釣り師(死語かな)なので、
皆さん大注目の18バンタムMGLには、目もくれず
18アルデバラン30MGLに注目しております。
前述のフットボールジグの釣りに関しても
今シーズン少し開眼したので、
来年、上記のアルデバラン51を導入しようと思っていた矢先の新リール発売でした。
(フットボールジグは重いですが、
リール本体の軽さと8ポンドを扱うという観点から、
私はアルデバランがベストだと思っております。
リールが軽ければ、よりジグを扱いやすいです)
おそらく18アルデバラン30MGLを購入します。
その際、感想、インプレなどを記事化致しますので、ご期待下さい
私のyoutubeチャンネル「バス釣りアマチュア動画」もよろしくお願いいたします