久々の更新になります。
前回更新から約1ヶ月経ちましたかねー…
仕事等で忙しい日は、
どうしても筆を執る時間がありません。
毎度の発言になりますが、
更新ペースを平準化したいものです。
さて、とうとう書いてしまいます。
あのリールのインプレを。
SVライトリミテッドです。
前回の記事では、
購入時の思いなどをしたためました。
パワーフィネス用に買ったと公言していましたが、
釣行前日に準備をしていると、
まずは普通に使ってみようかな
という悪魔のささやきが笑
※追記
パワーフィネスとしてのインプレも執筆
その性能を体感するためにも、
ナイロン8ポンドを巻いて出陣しました。
合わせたロッドは、
かつて中古で購入した
ワイルドサイドWSC63M(レジットデザイン)
でございます。
扱うルアーは、ずばり
ミノーです。
上から
10グラム前後のビーフリーズ(ラッキークラフト)
8グラム前後のTDミノー95SP(ダイワ)
6グラム前後のフラッシュミノー(ラッキークラフト)
を用意し、投げ比べてみました。
まずは、TDミノー95SPから。
めちゃくちゃ気持ち良いですねこれ
ワイルドサイドの竿の良さも相まって
ベストマッチします。
ダイワの公式ホームページにも書いていたような気がしますが、
軽い力ですっと飛びます。
大げさではなく、リールの力でキャストがうまくなりました。
軽い力でかっ飛ぶので、
ポイントへの照準を合わしやすいですね。
別にダイワの回し者ではありませんが、
これには驚きました。
次にビーフフリーズ。
この重さのルアーもまあ飛ぶのですが、
別にこのリールをわざわざ使う必要はありませんね。
それこそ、メタニウムMGL(シマノ)とかでいいのでは、
と思ったり。
飛ばすのに問題はありませんよ。
最後に、フラッシュミノー。
この重さだと厳しいかな、と
投げる前に思っていましたが、
これがベストマッチなんです。
ある意味、TDミノー95SPより、投げやすかったですね。
ボートからのキャストがうまくなりました。
ピンポイントにビシバシきまります。
ちなみにブレーキなんですが
3.5くらいまでは緩められますね。
これ以上、緩めると、バックラッシュしてしまいます。
結論なんですが、
こういった中型ミノー(7グラム前後)を使うのには、
最適なリールなのではないでしょうか。
個人的には遠投というよりも、
ボートから
ハードルアーをピンスポットに打っていくような釣りに
合っている気がしますね。
17カルカッタコンクエストBFSも所有していましたが、
カルコンBFSより、重いルアーが飛ばせる万能性が加わった感じですね。
SVライトリミテッドの方が、太い糸を多めに巻けますし。
このリール、見た目はSS SVとかにそっくりですけど、
中身は全然違いますね
当たり前か,笑
他の釣りで使った時も、
ブログでご報告したいと思います。
今後ともよろしくお願い申し上げます。