おはようございます。
まだ、初バスを釣り上げていない
tdでございます。
今回はガーミン魚探のお話でございます。
過去の記事は、以下からどうぞ。
(デモ画面ですが、サイドビューがすごいです)
使用して約半年ですが、まあまあ満足しております。
ただ、
古くからのガーミンユーザーの方は、
うすうす感づいているかもしれませんが、
GARIMINは、マップがだめなんですよね
ほかの、高級魚探を使ったことがないので、
分からないのですが、
河川がないんです!
どういうことか。
私のホームレイクである相模湖で説明しますと、
川が消えていますよね。また、周りがすごく殺風景です笑
(ちなみにHIHUMIBUREとは、
有名ポイント「一二三前」のブレイクをマーキングしたときに付けた名称です笑)
相模湖を知らない方に説明しますと、
本湖の今見て左側に、唯一と言っていい
バックウォーター(桂川、秋山川)があり、
そこが有望ポイントになっています。
その桂川や秋山川に行かないと、
相模湖では釣りになりません(時期にもよりますが)
本来であれば、こんな感じです。
左に川がありますよね。あと右の津久井湖ともつながっていません。
一応、自動で等深線を書いてくれるクイックドローで、川の形には何となくなりますが、
川の地図がないのは、あまり気持ち良いものではありません。
まだホームの相模湖はいいですが、
初場所であれば、もっと切実です。
ガーミン魚探の購入ショップから進められる
国土交通省刊行1/25000の海岸線と556の湖、ダムデータをダウンロードしてもこれです…
これが少し悩みだったのですが、
新しい商品が出されたので、早速購入した次第です。
その商品とは、
Water View Map 2018です!
このマイクロSDに詳細な川の情報が入っているとのこと。
GARMIN魚探の2018年モデルを購入された方は、
無料で付いている場合もあるので、
もう既に、利用されている方は、いるかもしれません。
私の買ったモデルGPS MAPでは、
このマイクロSDを挿入するだけで新しい地図が使えます。
ここで気になったのが、データの問題。
先ほど説明した
既存のクイックドロー(等深線)のデータはどうするのか?
また一から魚探掛け?
と悩んでいたのですが、杞憂に終わりました(パソコンがないと厳しいですが)
クイックドローのデータを保存している
古い方のマイクロSDをパソコンに挿入すると、
「Quickdraw」とタイトルの付いたフォルダがあるではありませんか!
これにはすごく感動しましたね。
あとはこのフォルダをコピーして、新しいWater View MapのマイクロSDにコピーするだけです。
本当に楽ちんでした。
気になる結果は、どうなったかというと、
すごい、リアル感が増しましたね。
川もばっちり映っています。
なんか、このWater View Map
ガーミンの保有するカーナビ?データを流用したとのことで
観光地などの地図情報が掲載されていますが、そこはご愛嬌ですね笑
これで、日本全国の川はほとんど網羅したと言っても良いでしょう!
これからも、ガーミン情報をお届けしますので、
今後ともよろしくお願い申し上げます。