プロフェッサー石川氏のガイドを受けて気づいたことは、
基礎の大切さです
スポーツでも何でもそうですよね。
基本が大事なのです。
気づかされたことが、多々あったのですが、
これから徐々に書いていきたいと思います。
今回ご紹介するのは、
PEラインのリーダーをどうやって結ぶかです。
バス釣り界でも
FGノットの有効性は広く知られるところですが、
私、
難しくて結べる気がしませんでした
そこで、
これまでのブログに書いてきたように
逃げのノットを考察
この「簡単最速ノット」で、まあ問題はなかったのですが、
石川プロに、リーダーノットの重要性を教わりました。
やっぱり、一生に一度かもしれないメモリアルフィッシュを
結束部が切れることによって、逃すなんて笑えないですよね。
こうした基礎を、おそろかにするのはよくありません
やっぱりFGノットをマスターしようと、
決心するに至りました。
そこで石川プロに教えてもらったのが、
第一精工の
ノットアシスト2.0です
なんだかよく分からない形をしていますが、
FGノットを結ぶ際、手助けしてくれるツールです。
人の手は10本の指しかありません。
このノットアシスト2.0があなたの指になって、
FGノットを手助けしてくれます。
ここで開封の儀式チックに。
まず外観、
なかなかかっこいいですね。
色は何でも良かったのですが、
ミリタリーカラーの
フォリッジグリーンを選びました。
そして、箱の裏面
開封してみると、
詳細が書かれた、説明書もついています。
詳細は、なかなか文章で書きづらいですが、
この説明書通りにやれば、初心者でもFGノットが作れます。
1~2時間くらい集中して練習すれば、
現場でもできるようになるでしょう。
説明書にはAパターンとBパターンの記載がありますが、
私が取っつきやすかったのは、Aパターンでした
ほらこの通り、
おそらく成功していると思います…
こんなに不器用な私でもできます笑
第一精工さんは懇切丁寧で、
公式ページなどに動画を載せています。
これらを見ると、一層の理解が進むと思います
個人的には、なんでこんな良い商品知らなかったんだ!
という思いです。
それくらい、バスアングラーにもおすすめしたい商品です。
なんかPEラインでの釣りが、これまでより楽しくなってきちゃいますね