今回は偏光サングラスのお話です。
新たな製品を購入して、しばらく経ちました。
偏光グラスは、説明は割愛しますが、バス釣りに欠かせないアイテムですよね。
プロフィールに書いてあるように、
わたくし、うまさは別としてバスフィッシング歴だけは長く、
かれこれ20年です。
偏光サングラスの購入はこれで、3回目です。
まずは、これまでを振り返ってみたいと思います。
人生で初めて買ったのが、
山本光学(スワンズ・SWANS)の
ウォーリアー2
です。高校の時なので、10年以上前ですね。
これは、今アメリカで活躍されている深江真一プロや、
ただいま絶好調の関和学プロが使っていました。
価格も約1万円前後(だったはず…)とお手頃です。
レンズの見え方よりも、フレームの形が格好良く(ルアーマガジンの広告にも出ていました)購入を決定。
初代ウォーリアーの頃からずっと気になっていましたね。
形は初代の方が好きでしたが、
ただ、恥ずかしながら、マッディーの野池で釣りをしていたこともあり、
装着しても、「ここまで水中やバスが見えるのか」といった感動はあまりなかったように思います。
加えて、わたくし中学の頃から目が悪く、
高校でコンタクトレンズを使い始めたのですが、
高校生活の途中、コンタクトが体質的に合わず、めがねに逆戻りしてしまいました…
当然、めがねの上からは、偏光グラスも使えず、ウォーリアー2はずっとお蔵入りに。
社会人になってから、売却した次第です。
次に購入したのが、
あの、新興激安めがねメーカー「zoff」が手掛ける
ゾフ・フィッシング(zoff fishing)です。
これは社会人になった後ですね。
なんと、ウォーリアー2の一件以来、
偏光グラスなしでバス釣りをしていました(その頃、釣行回数は年数回程度ですが…)
何しろ、昔から度入りの偏光グラスは、
目が飛び出るほど高い
という印象でしたし…
そんなとき、たまたま見つけたのがこの商品。
めがねレンズの上に、着脱式の偏光レンズを装着する形式で、
簡易的な度入り偏光グラスになります。
なんて画期的な商品なんだ!と感動したのを覚えています。
レンズも3色(グレー、ブラウン、イエロー)が付属しています。
朝、夕、雨の時は、イエロー
ピーカン時は、グレー
その中間は、ブラウン
と、いっちょまえにレンズカラーを使い分けていましたね。
価格は15000円で、大変お得感があります。
何しろ、性能面でも
「あーバスがよく見える」
と感動を覚え、実用面でも特に問題はありませんでした。
エリアトラウトにも十分使えましたね。
と前置きが長くなりました。
最近購入した、生涯3個目の偏光グラスを紹介したいところですが、
長くなってしまったので、記事を区切ります。
申し訳ございません。
私のyoutubeチャンネル「バス釣りアマチュア動画」もよろしくお願いいたします