※追記
このブログ記事を書いた後、一念発起。
第一精工のノットアシスト2.0を購入。
初心者がFGノットをマスター
3月に入ってしょっぱなから、暖かくなっていますね。
春爆を体験した人もいるのではないでしょうか。
あーうらやましい。
さて、話は変わりますが、
今回はPEラインのお話です。
約十数年前、私が野池のおかっぱり少年だったときは、
PEを使ったことがありませんでした。
使いだしたのは、
関東でレンタルボート釣りを始めたここ数年ですね。
なので、PEライン歴は
相当浅いです…
ただ、
シャッドやミノー、パワーフィネス、フロッグ、虫ルアー、メタルバイブ
などに使用してきましたが、
使ってみた印象は、
丈夫(当たり前だろ)
軽くて、飛距離が出る
切れる気がしない
てな感じで、メリットを相当感じてきました。
ほぼフロロだった、私にとって革命でしたね。
で、悩むのがリーダーをどう結ぶかです。
色々、ネットや雑誌をあたっても、
いろいろな意見が飛び交っています。
この記事では、私の体験を元にした、実例を紹介いたします。
まず前提として、以前紹介したベイトでのパワーフィネスや、
フロッグなど(野良ねずみ含む)は、
パロマーノット(直結)に落ち着きました。
これで、不都合はないですね。パロマ-ノット自体も簡単ですし。
ファイト中に切れたということもありません。
一方、シャッドやミノーにはリーダーが必要です。
そういえば、ティムコのグリマーを使うときも、PEが欠かせなくなりました。
これらのリーダーを、どう結ぶか、色々悩んでおります。
まず「FGノットでいいじゃないか」という声が聞こえてきそうですが、
どうも、うまく結べません(悲)
釣りをやっているのに、手先が不器用だと言い訳をしたくないですが、
結構、練習しているのに、あんまりうまくいかないんですよね。
アラサーになると、
複雑なノットを覚えるのにも一苦労です(言い訳ばかりですいません)
私だけかもしれないですが、結構難しくないですか?
そこで、色々とネットを当たっていると、
デュエルさんが、面白い商品を出していることに気がつきました。
バス雑誌にも広告が出ていましたね。
この商品を使えば、本糸(PE)の方で、
輪っかを作るだけで、完成しちゃいます!
少々わかりにくいので、デュエルさんのホームページを頼ると、
こりゃ激簡単ですね!
慣れてくれば(慣れなくてもいいかもしれない)、この商品を買わなくても
リーダー側(フロロ)も同じように、輪っかを作るだけ完成しますから。
この結び方には、れっきとした名前があって、
ループtoループ
と言うらしいです。
ついでに、パッケージの写真を載せますね。
後ろにも解説が。
開封しても、懇切丁寧です。
商品はこんな感じです。
実際に結んでみると、一瞬でできます笑
これで、結構バスを釣ったんですが、切れたことはないですね
(あまりデカバスを釣っていないとも言える)
ただ、根掛かりを外そうとして、切れたことは何度かあります。
あと、難点があって、
リーダーとPEの接続部が二重になるので、
どうしてもゴワつくんですよね。
ガイドは通さない方が良さそうです。
あと見た目も、あまり強そうじゃないです笑
そこで、オフシーズンに練習したのが、
簡単最速ノットです。
これは、PEについて、
ネットサーフィンをしている最中に見つけたのですが、
不器用人間でもできます!
不器用な私が保証します笑
ソルトアングラーのブログを参考にしました。
参考になります。
まだ実釣では、使ってませんが、
引っ張ってみる限り、結構、丈夫ですよ。
※追記
今のところ、問題ありません(2018年6月)
今シーズンは、簡単最速ノットで、しばらく様子を見てみようと思います。
ループtoループはしばらくお預けです笑