ここ最近、エリアトラウトの話題が続いておりますが、今回も管理釣り場の話です。
バス釣りはここ最近いけていません…
さて、今回はエリアトラウトで私が溺愛しているルアーを紹介します。
プラグやスプーンなど色々とありますが、
今回はノリーズの「鱒玄人WEEPER」をご紹介します。
このスプーンは表層巻きで最高の釣果をたたき出します。
特に放流直後や夕マヅメが抜群によいです。日没間際は、虫パターンにはまるのか、爆釣します。
ホームページの公式文では
エキスパートアングラーも絶賛のサーフェスモデル、その独特な動きから”ウィーパーアクション”とまでいわれるようになった「鱒玄人WEEPER」。
軽量ながら過度な浮き上がりを抑え、表層をセンチ刻みでレンジコントロールして攻略することが可能。
着水直後にバイトが頻発することから、リトリーブと同時に立ち上がる設計でチャンスを逃しません。
と紹介されております。さほどうまくない、私が使ってみても簡単にトラウトが釣れます。
使い方は簡単。着水直後に、表層を飛び出すか出さないかのスピードで巻くだけです。
日中のスレた局面はやや苦手かも知れません。朝か夕方、放流直後に使うのが吉でしょう。
こちらの動画の最後の魚はまさに、日没直後のパターンで、着水してすぐに食いました。
使うようになったきっかけは、タックルベリーでたまたま中古を手に取ったこと。
最初２個しか持っていなかったのですが、自分のフィーリングに合ったルアーだと気づき、買い足しております。
皆さんも自分の得意ルアーを見つけるためにも、タックルベリーにふらっと立ち寄ってはいかがでしょうか。
自分に合ったスプーンを見つけた後は、重さやカラーをどんどん増やしていけばよいです。
私も軸としているスプーンは４種類ほどと決めています。
シマノのロールスイマーやスリムスイマーなどですが、また別の記事でご紹介したいと思います。
これまでWEEPERは1.5グラム、0.9グラムしか持っていなかったのですが、
今回0.6グラムを導入することになりました。新品で４５０円となかなか高額ですが、まず３個、派手目のカラーを中心に購入。
放流直後や夕方に使いたいと思います。
若干、0.9グラムとの差が見いだしにくいですが、実際に使用してみて、感じることがあれば、また、記事にいたします。
私のyoutubeチャンネル「バス釣りアマチュア動画」もよろしくお願いいたします
