約一ヶ月前の記事の続きです…
更新が遅く、申し訳ございません…
子バスばっかり釣れ、
ポイントの変更を決断したところまで、書きましたっけ。
どこにポイントを変更したかというと、
沖です。
良くテレビや雑誌で見る、琵琶湖(南湖)の沖の釣り。
取水塔など、たまに目に見える
マンメイドストラクチャーはありますが、後はだだっ広い、水面が広がっています。
今回、人生で二回目の琵琶湖(ボート釣り)なんですが、
以前の釣行では、沖でもしっかり釣れました。
スーパー子バスですが…
その時の証拠がこちらです。
まあこんな感じで、やっていると、交通事故的に釣れるだろうという考えです。
肝心の「琵琶湖大明解MAP」は、ショアラインの情報しか掲載されていませんので、
沖の釣りには全く対応していません…
まあ、当然のようにウイードが生えまくっていますね。
魚群探知機を見ると、
水深5メートルに、ウィードが2メートルくらいです。
ここぞとばかりに、
以前記事にしたブリムスライドなどを投げます。
全くだめです。
ちなみにワームは持って行っていません。
ウィードにタッチするかしないかの水深を意識しながら、
とにかくハードルアーをローテーションしますが、
全くだめです。
船が集まっている所にも行くのですが、
全くだめです。
他の船も釣れていませんでしたが…
まあとにかく、沖は、ぱっと行った人が釣れる場所ではありませんね…
ということで、
元の子バス場所に戻って、
子バスとギルで楽しむという展開に…
このあたりのサイズは、めちゃくちゃイージーなんですけどねえ
これで、納竿となりましたとさ
前回の釣行と比較して、全く進歩がないですね。
まず、35センチ以上のバスが一匹も釣れていませんから…
独断と偏見で、
何も知らない関東人が琵琶湖に行く場合の注意点について、結論が出ました。
1.デカイの釣りたきゃガイドを頼め
2.ハードルアーで釣りたい初心者には良い釣り場かも
1に関しては、当たり前かもしれませんが、お金を払えば、50アップがやってくるでしょう。
2は、同行したバス釣り初めての友人が、釣りまくったので間違いないです。
彼の初バスは、ハードルアー(ジャッカルのソウルシャッド)になりました。
まあ、イージーに釣れますので、皆さんお試し下さい。
ちなみに、当日はブラックバスを持ち帰り、食すことに。
初バスを釣った友人が、結構料理をする人間で、それにのっかってしまいました。
食べたのは久々なのですが、この魚
やっぱりうまいですね。
定番のフライですが、のり弁の白身魚フライに混じっていても、
バスだとは全く気づかないでしょう。
固体名を出しますが、
マクドナルドのフィレオフィッシュのフライよりも、100倍美味しいです。
持論ですが、こういった「ブラックバスって美味しいんだ」という実感が、
世間に広まった方が、バス釣りの未来は明るいような気がします。
ルアー釣りが趣味じゃない人でも、
普通に餌付けて釣れば、食費の節約になりますよ。
本当に。ある意味、食費節約の裏ワザですね。
こうした私の思いは、
最近書いていませんが、愛すべきバス釣り名著のコーナーで色々と語ってきたので、
興味のある方はご覧下さい。
私のyoutubeチャンネル「バス釣りアマチュア動画」もよろしくお願いいたします