エリアトラウトの季節が到来して、
チャレンジしたいことが増えてきました。
今回ご紹介するのは、ベイトタックルの導入です。
現在、私のエリアトラウトスタイルは
「スピニング1本でなんでもやっちゃう派」です。
くどいですが、私は電車釣行を実践中ですので、
そう荷物も多く持っていけません。
なるべくバーサタイルなロッドで、
あらゆるルアーを使ってしまおうという考え方です。
色々と変遷はありますが現在のタックルは
・DAIWAのPRESSO(プレッソ)AGS62XUL
・DAIWAの15ルビアス2004H
に落ち着いています。
これで比較的何でもできますが、
非常にやりづらいのがミノーのジャーク、トウイッチ。
過去のブログでも披露してきたように、
バス釣りではミノーのジャーク等を盛んにやりますが、
エリアトラウトでは、
タックルの制限もあり、あまりできていません。
さらに、5グラムのルアーや、
ディープクランクを扱う際にも多少の不安があります。
動画に映っているFISH UP秋川湖で釣った大物も、
5グラムのスリムスイマーでヒットしたのですが、
プレッソAGS62XULの適応ルアー重量は、4グラムまでです。
今は無理やり使って問題ありませんが、
せっかく高い額を出して買ったロッドですので、
大切に使いたいという気持ちもあります。
そこで検討しているのが、ベイトタックルの導入です。
バス釣りをしていることから、
ベイトフィネスリールは3台所有しております。
(16アルデバランBFS、SS AIR×2)
このリールに合う、
エリアトラウト用のロッド購入を検討しております。
まず候補となるのが、ダイワかシマノのロッドでしょう。
私も含め、バス釣り中心の人にはあまり浸透していませんが、
エリアトラウト界には専用メーカーも多く存在しており、
そこが専用ロッドを出しております。
そっちの方向に進むという手もありますが、
まずは大手メーカーから攻めたいと思っております。
調べてみると、
現状、シマノには中級機以上のエリアトラウト専用ベイトが存在しません。
そこで選択肢となるのがDAIWAです。
残念ながら16ALDEBARAN BFS XGには、
待っていてもらいましょう…
現在、プレッソ AGSに
・60L-B
・62ML-B
というモデルがあります。
公式文では
「60L-B」はクランクベイトでの使用をメインにおきながら、
3g程度までのメタルバイブも操作できるライトアクション設定。
キャスト時には素直なベンディングカーブで曲がるミディアムファストテーパーに仕上げている
「62ML-B」はロッドアクションでルアーを操るメソッドに向けて開発されたモデル。
バイブレーションのボトムバンプから、ミノーのフローティング釣法やジャーキングまで対応できる、
張りを持たせたファストテーパー設定。
加えて、両機種について、
オリジナルのリールシートは、ロープロファイル設計で薄くしっかりパーミングが可能。
グリップ部はシングル・ダブル両方のキャストに対応できる長さに設定している。
組み合わせるリールは、T3 AIRもしくはSS AIRが最適。
1g台のルアーもキャスト可能な高性能ベイトフィネスリールとの組み合わせは、
釣りを一層快適なものにするだろう。
と記載があります。
私的には、今年発売した62ML-Bに興味があります。
安い買い物ではないので、慎重に見極めたいのですが、買う方向で検討しています。
購入したらインプレ等アップしたいと思いますので、
よろしくお願いいたします。
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私のyoutubeチャンネル「バス釣りアマチュア動画」もよろしくお願いいたします