久々に、リールの記事を書きます
さらっとしているかもしれませんが、、、
購入したのは
19ヴァンキッシュ!
箱は、あまり代わり映えしません、、
気になる番手なんですが、
C2000Sでございます
シマノのスピニング番手の中で、
C2000のローギアモデルは、
私の中で、ミドスト黄金モデルと勝手に呼んでいます
繊細な釣りをするなら、これがオススメです(ラインはフロロの2.5~3ポンド)
シマノの公式ページでは、未だに
19ヴァンキッシュのバス用が2500と謳っていますが、
でかすぎです笑
ちなみにC2000Sはライトソルト、エリアトラウト推奨らしいです…
つまりバス用ではない、、、
5ポンド以上のフロロを普通にスピニングで使う
琵琶湖ならいざしれず、
2500をバス用にしている理由が、私には分かりません。
本体も重いですし
C2500なら分かります。
でも、たまにTOP50プロが、
シマノの2500にフロロ3ポンドを巻いて、
使っているんですよね。
あれは謎です。明確な回答を聞いたことない気がします
・セールス?、
・スピニングの第一ガイドとの関係(ライントラブルが少ない?)
・ドラグ?(私みたいに子バスではなく、デカバスを狙っている)
よく分かりませんが、今後の本ブログの課題としておきます
話を本題に戻しますが
開封して巻いてみると、
ガチガチガチガチガチ
なかなか、目立つ音が、、、
なんか砂の入ったような音ですね、、、
しばらく回してみると、なったり、ならなかったり、、
結構私は、ヴァンキッシュクラス以上の高級スピニングを新品で買った経験があるのですが
シャリシャリ、シャーシャーとかそういった音は、スピニング特有の個体差なので、あきらめています
明らかにシャーシャーが強い個体と、小さい個体があります(巻き比べしたことがあります)
精密機器なので、部品の組み付け、クリアランスの問題?
シマノ、ダイワとも、問題にはしてないようで
メーカーに出しても、シャーシャー音は、「原因不明です」と戻ってきたことがあります
つまり、シャーシャーは不具合には該当しないが、メーカーのスタンスのようです
まあ実釣時は気になりませんが、、
でも、今回は、明らかにそれを超えるレベルだと推定。
久々にメーカーに出してみることにしました。
顛末について、本記事では、かき切れないので、後日お知らせを検討します
ところで、
時々異音が、なりますが、巻いた感じを比べてみました
19バンキッシュの巻き感(C2000S)ですが、
巻き感の軽さは、
16ヴァンキッシュ>19ヴァンキッシュ>18ステラ
ですね
滑らかさは、逆で
16ヴァンキッシュ<19ヴァンキッシュ<18ステラ
です
16ヴァンキッシュ、18ステラとも、小型ローギアを結構巻いた経験がありますが
ちょうど、16ヴァンキッシュと18ステラの中間のような存在だと思います
16ヴァンキッシュは、軽いんですけど、結構乾燥した?ような巻き心地なんですが
19ヴァンキッシュは非常に滑らか。
18ステラは、もっと滑らかなんですが、重々しい感じ、重厚な感じです。リール本体の重量も重いです
これは、釣りの種類で使い分けが必要ですね
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