今回は釣行記特別編です。
たまたま機会を頂き、
エギングに初挑戦してきました。
イカをルアーで釣るあれですね。
本当に人生初です。
普段バス釣りをしている私が、果たして通用するのか?
バス釣りに生かせることはあるのか?
疑問を解消するためにチャレンジです。
場所は京都府伊根町。あの天橋立の近くですね。
日本海です。
急な釣行だったので、まずは関西のタックルベリーで道具を購入。
とりあえず「専用をそろえよう」ということで、
ダイワのエギングブランド「エメラルダス」(旧式?のロッド・リール)
有名メーカーの餌木
ライン
などを買いそろえました。
通販については、以前の記事で触れましたが、
タックルベリーは、探しようによっては、実店舗でも、
なかなかしっかりした道具が安価でそろいます。
ロッドもなかなかかっこいいですね。
ロッドのモデルは「EME MX 86ML SHORE」です。
8フィート6インチのロッドって
なかなかバス釣りでは使わないですよね…
でも、これがまた、軽くてしゃくりやすい!
さすが専用ロッドって感じです。
以下が釣行動画です。
エギは、これまたDAIWAのエメラルダスや
足が動く、デュエルの「パタパタ君」を用意しました。
パタパタ君は、初心者にも良く釣れると、評判なようです。
その恩恵にあやかりたいものです。
基本的なアクションは、キャスト後、ボトムまで沈め、
しゃくってまた、フォール→着底の繰り返しです。
バス釣りをされている方は、
非常に取っつきやすいのではないでしょうか。
当日は、四時間ほど、延々としゃくっておりました。
ただ、
坊主でした
いやー厳しかったですね。
一回アタリ(確実に生命反応)があったのですが、
慌ててアワセてしまい、乗らず…
待っていれば良かったのかどうかも、分かりませんが…
それ以外に見せ場がありませんでした。
冒頭申し上げた、バス釣りに行かせる点はあるのか
という疑問への回答ですが、
フォール中のアタリを取る(ライン等も見て)のがうまくなるかもしれません。
うまい人に聞くと、エギングでイカは、
ほとんどフォール中に食ってくるようです。
おおざっぱに例えると、センコーノーシンカーの釣り?に似てますかね
底につくまで結構待たなければなりませんが、
ただ、当日は強風の時間もあり、なかなか難易度が高かったように思います。
時期も重要なようです。
年中、イカは釣れるようですが、
子バスならぬ、子イカが増えるのが
秋だそうです。
その時期は初心者でも釣りやすいとか。
5月はなかなか、厳しかったようです…
メインはバス釣りですが、
機会があればエギングに出かけ、初イカをゲットしたいものです。
私のyoutubeチャンネル「バス釣りアマチュア動画」もよろしくお願いいたします