今回は、
ガーミンの魚探ネタでございます。
魚探を買ったはいいものの、
アングラーが見やすいように、
どう配置するか、腕の見せ所ですよね。
まして私は、レンタルボートを使った電車バサー。
携帯性にも配慮しなければなりません。
みなさん、そうかもしれませんが、
永遠のテーマですねこれは
これまで、
使ってきた設備が使いにくく(魚探が見にくい、エンジンでの移動時にずれるなど)、
改善を検討してきました。
そこで見つけたのがこの商品
BMOの魚探ボールマウントです。
まず、BMOとはなんぞや。
私も、前から社名は知っていて、製品は買った経験がありますが、
あらためてリサーチします。
本社は名古屋市にあるそうで、
ホームページを引用しますと、
BMO JAPANは、
台湾を開発/生産の拠点とし「台湾・中国・タイ」20社以上の工場の協力を得て、
大手企業に様々な商品のOEM供給を行っております。
また、2006年より「マリン業界」のトップブランドを目指し、
様々なボート用品の開発/提供を続けてきました。
これらの経験を元に2013年よリ
「ボート」と「フィッシング」を融合させる
『画期的なフィッシングパーツ』をテーマとし、
お客様に満足頂ける物作りを進めています。
とのことです。
確かに魚探のマウント、架台などは
外国製のモノが多く、
何かと手に入りづらい、アフターサービスもよろしくない
といった印象があります。
日本の企業が、こういった製品を手掛けてくれると
凄く安心感がありますね。
そして、製品はこんな感じ
RAMのボールを使ったマウントにそっくりですね。
こんな感じの製品、
みなさんもよくご覧になることが多いと思います
(RAMが企業名なのか、製品の名前なのか未だに分かっていませんが)
まあ、この商品は、
RAMマウントを日本風にアレンジした物なのでしょう!
さっそく魚探に取り付けます。
ガーミンの7インチモデル
GPSMAP 7407xsvを使ってますが、
めちゃくちゃぴったりですね。
(ねじはホームセンターなどで、お買い求め下さい)
ねじ穴は、ほとんどの魚探に対応するよう、
空けられているみたいです。
本当にジャストフィットですね。
魚探本体を取り付けます
うーん美しい!
がっしりしていて、
そんじょそこらの衝撃では壊れない
安心感がありますね。
7インチモデルともなると、画面が小さく、魚探を見るとき、
かがむ場面がありましたが、それが減りそうです。
サイドのねじを緩めることで、
角度も自由自在なので、ピーカンの時などに助かりますね
すべてにおいて、視認性アップです!
ここから撮影写真はありませんが、
下の出っ張りには、
このパーツが、スポッと、はまります。
これはBMベースという製品で、
4つねじ穴がありますので、
バウデッキ等へ設置可能です。
私は持ち運びを考え、
魚探用ボード(木製)に4つ穴を空け
そこに設置することにしました。
最初は、大丈夫か?と
思うくらい薄っぺらいパーツなんですが、
本当にしっかりしています。
トータルで考えても、めちゃくちゃ
安定感有りますよ、BMOのパーツ