先週末(3月5日)、私が参戦している相模湖でのバスフィッシングトーナメント
日相カップの第一戦が行われました。結果は、当然のごとく
坊主(0グラム)
でしたが、
いつもブログを拝見している
Tさんとお話することができました。
ブログはこちら↓
Tさんはなんと電車で、この日相カップに参戦しております。
そう、電車バサーを標榜するわたくしと同じなのです。
Tさんのブログを隅から隅まで見ますと、
非常に親近感を覚えます。
「電車でも大会に出たい」
という熱意が伝わってきます。
そのためには、荷物が限られる中、
・ロッドは2ピースか1ピースか
・ロッドの本数は
・電車移動時のロッドケースはどうするか
・ライブウェルはどうするか
・魚探はどうするか
・ランディングネットはどうするか
・高速エレキにどう対抗するか
など、様々な問題を解決しなくてはなりません。
私もそういった課題を自分なりに考え、
解決してきたので、Tさんのブログを見ると親しみを感じてしまうのです。
ちなみにTさんは、ルアーをご自身でつくってしまうお方で、
昨シーズンは、自作ミノーで55センチを釣っておられます。
どうでも良い情報かもしれませんが、
私の昨シーズンベストは、ダイラッカでの46センチでした。
50アップ釣りたいですねー
前置きが長くなりましたが、
今シーズンは、未だに坊主で、釣行記も書けそうにないため、
前回のフェンウイック アイアンホーク・フックセッター「IHHS-64SULJ」に続いて
新たに導入したタックルのインプレを記します。
今回ご紹介するのは、
レジットデザイン・ワイルドサイドのWSC63Mです。
前回の記事(【早春の巻物に】ワイルドサイドWSC63M購入)では、
購入までの経緯しか記載しておりませんでした。
2回の釣行で気づいたことを率直に語りますと、
ミノーが扱いやすい
ですね。
これまで14グラムクラスのミノーをどういうタックルで、
扱えば良いか、ピンと来ていませんでしたが、
WSC63Mを使ってみて、
こういうロッドを選べばよいのかと納得しました。
長さも絶妙でしたね。
この動画では、TDミノー95SP(8グラム)を投げていますが、
ベストマッチするのは14グラムクラスのミノー(メガバス・ワンテンなど)でしょう。
8グラム以下については、わたくしが所有しているベイトフィネスモデルWSC64Lの方が、
ジャーク、トウイッチがやりやすいように思います。
ダイワのSS SVとの相性も良く、大変気に入っております。
これで魚が釣れれば、言うことなしなんですが…
私のyoutubeチャンネル「バス釣りアマチュア動画」もよろしくお願いいたします
大会お疲れ様でした!
お話させて頂いてとても参考になりました(^^)
tdさんのスタイルを見て自分は荷物が多すぎるな!と思いましたので、どこか削れないか検討中です笑
第二戦に向けて頑張りましょう〜!
お疲れ様です。
私もTさんのブログを非常に参考にしております。
過去記事等、大変役立ちます!
何とか1匹絞り出したいですね。
頑張りましょう