私が最近、考えていたことと、同じ考えが
プロアングラーによって記事化されたので、
筆を執りました。
単なる偶然ですが、驚きました。
その記事が、↑こちらです↑
いつもブログで積極的な発言をされている
黒田健史プロ。
三行にまとめると
・ステラに不満を持って買い換える人は少なく、長く使える
・売却する際も、値下がりしづらく得する
・一番お得なのは、モデルチェンジした年に買うこと
になります。
前回の記事で紹介したように、
私は、14ステラで
ステラデビューしました。
本当に、すごく良いリールですね。
使っているうちに、
長く使えるリールだ!
と率直に思いました。
このブログを見て下さる人は
感づいていらっしゃるかもしれませんが、
私は、タックル好きで、
新製品など、興味が出たものはすぐ飛びついてしまいます。
中学生、高校生の時、なかなかタックルが買えなかった反動ですかね。
タックル購入が趣味なのかもしれません笑
その際、資金を捻出するために、
フィーリングが合わなかったロッドやリールは
高いうちに、売却してしまいます。
一方で、繰り返しますが、
ステラは「長く使えるリールだなあ」としみじみ。
スピニングリールは最近、
中級モデルの進化が凄まじいことになっております。
今年はLTコンセプトなど、ダイワが熱いです。
一年ごとに、コスパに優れた新製品が出ますよね。
セオリーとか皆さんもう忘れているでしょう
私もよく中級モデルに手を出すんですが、
1~2年で売却するというパターンが続いています。
新しい機構や性能の、中級モデルが発売されると、
ついつい欲しくなってしまうんですよねー。
値段も手頃ですし。
そしてまた新製品が出ると、
古いのを売って購入するというスパイラル
でも、
結局、高い物を長く使い続けた方がいいのでは、
中級モデルは、安物買いの銭失い?
やっぱステラ?
なんて、考えていた矢先に、黒田プロのブログを見た次第です。
なんてタイムリーなんだ!
びびっときて、私の18ステラ購入意欲が増してきました。
やっぱステラを超えるのは、
ステラなんだなあと思います。
最新の中級モデルと、5年前、10年前のフラッグシップどっちが良いと思いますか。
人それぞれ、思うところがあるかもしれません。
ちなみに今から約10年前だと、07ステラです。
注意すべきなのは、アフターサービスですかね。
シマノは補修用性能部品の保有期間を、製造中止後6年間としています。
10年以上前のリールは、自力メンテの必要性が増します。
リールの分解ができない私にとって、致命的ですね。
昔、ダイワのプロキャスターを分解して、元に戻せず、トラウマになっております。
まあ、10年は行き過ぎかもしれませんが、
ステラを買えば、6年は使えると思いますよ。
以上は、
18ステラを購入したときの言い訳になりそうですね笑
思い切って、18イグジストにも手を出して、
スピニングリールの購入を
数年間控えようかなあー
車を持っていないので、資金は何とかなります笑
それで、フラッグシップは3台そろうわけですし、
現在3台ある中級機を整理しましょうかね。
結果的に、お得になりそうな気がしてきました。
もし、売却することになっても高く売れそうだし…