早春を迎え、ルアーの拡充が続いております。
今回ご紹介するのは、
MEGABASSのルアーでございます。
メガバスというと、
私の世代とは切っても切り離せない、メーカーですね。
POP-Xやグリフォンは大人気でしたよね。
人気がなく売れ残っていた、ソルト用のリップインベイトやリップレスベイトが、
何かかわいそうでしたね(笑)
メガバスというだけで、買っていた友人がいましたが…
当時は、平気で人気がないルアーとの抱き合わせ販売が行われていました。
しかも、有名な釣具屋で。
今思えば、あれ完全に独占禁止法違反でしたよね。取り締まられなかったのかな。
率直に申し上げると、現在、メガバスに当時の輝きはありませんね。
昔は釣れる能力と人気を兼ね備えていたルアーが多かったのですが、
私が高校生くらいのときに、徐々に駄作が増えていった印象です。
あの頃の黄金時代を懐かしむと共に、MEGABASSには、復活して欲しいと感じております。
前置きは、このくらいにして、
今回購入したのは、ジャークベイトのビジョン・ワンテン兄弟です。
2000年代前半に発売された、KING OF JERK BAIT.
先ほど、駄作が増えたと申し上げましたが、このルアーが一番の出世頭ではないでしょうか。
日本より先に、アメリカでブレイクし、ジャークベイトのスタンダードとして、今も認知されております。
今回は、
ノーマルのONETEN(HT ITOワカサギ)
ONETENジュニア(GLXスケルトンアユ)
ONETENプラス1(ワギンセツキアユ)
を購入。
非常に美しいですね。これぞメガバス!
リップが長いのが、プラス1で、やや深く潜ります。
当日のコンディションに合わせ、使い分けたいと思います。
私はこれまで、
ONETENハイフロートモデル(南湖リアクション)しか持っていませんでした。
4匹を並べると、壮観です。
早春で爆釣するコツは、強くジャークしすぎないことと、3秒のポーズを入れることらしいです。
わたくし、強くジャークしすぎるきらいがあるんですよね。
琵琶湖で小バスを釣ったときもそうでした。
3月中に何とか釣り上げたいものです。
余談ですが、私が溺愛するDAIWAのサクサスも買ってしましました。
魚を触りたいですね。頑張ります。
私のyoutubeチャンネル「バス釣りアマチュア動画」もよろしくお願いいたします