今回はスピニングリールのお話です。
今シーズン、結構買いそろえたのですが、
ブログ記事が追いついていません。
車が買えない分、タックルにお金が行っている状態です。
(車検とか保険、駐車場代とか考えるとタックルなんて安いものですよね笑)
この冬は、
ブログに書きそびれてしまった道具の紹介が多くなるかもしれません。
ご了承下さい。(なんかシーズンが終わり、今年の振り返りをしているようです)
本日は、
16ヴァンキッシュC2000HGS
を紹介いたします。
言わずとしれたシマノ・クイックレスポンスシリーズの最高峰です。
(後半には、下位機種の16ストラディックCI4+と自分なりに比較致します)
以前の記事は↑こちらから
さて、このヴァンキッシュ、
どういう用途に使いたいかというと、
手首を頻繁に振る釣り
ですかね。
以前の記事にも書きましたが、
今年は、ミドストで初めてバスが釣れた年でもあります。
でもこの釣り、
手首が疲れる…
私の腕が貧弱なだけかもしれませんが、
そうそう、今年フィーバーした野良ネズミの釣りにも
同じ事が言えます。手首が疲れるんです。
記事は↓こちらから
なので、できるだけ軽くて、疲れにくいリールと言うことで
ヴァンキッシュを選択いたしました。
もう購入してから、すごい時間が経っているのですが、
少し、開封の儀チックに。
箱はダークな感じで、すごく格好良いですね。
内容物はこんな感じです。
ハンドルはこうしたねじ式になっていて、すごく取り付けやすいです。
ボディも少し披露します。
うーむ。デザインも良いですね。
で、
まずは釣りに行く前の、巻き心地から
ひそかにYOUTUBEチャンネルだけには、アップしていました
(非常に雑な動画ですいません…)
なんていうか、シャラシャラかすれた感じです。
私の固体がハズレなのかもしれないですが…
滑らかって感じではないですね。
あと、特筆すべきは、
巻き心地が軽い!
これは、広告やカタログのうたい文句に間違いはないですね。
巻き始める際、力がいりません。
ちょんと触るだけで巻けてしまいますね。
このリールを触って、他のリールを触ると、
違いが明確に分かります。他のリールははっきりって巻きが重いです。
でも、これって何の役に立つの?
後述する実釣インプレにも関連しますが、
ふと沸いてきたのが、この疑問です。
SHIMANOのサイトには、感度向上に役立つなどと書いていますが、
私のレベルでは、メリットを感じられませんでした…
(エリアトラウトには良いかもしれません…まだこのリールでやったことないですが)
巻き心地が少々重くても、特に違いを感じられなかったのです。
ワームの釣りではなおさらかもしれません。
実釣インプレの方に行きましょう。
前述の通り、ミドストや野良ねずみの釣りに使いましたが、
なかなか良好です。
何しろ自重が155グラムですから。
一昔前では考えられませんね。
あのかつて、あこがれたTD-Z 2004C(ダイワ)でも
175グラムですからね。すごい時代になったもんだ。
また、釣りをしていてPEラインとの相性も良いと感じました。
上記の動画は野良ネズミ(ちょっと釣り方は特殊ですが)での魚です。
まさしくヴァンキッシュフィッシュ!
ドラグも良い感じです。
で、お待ちかねの ストラディックCI4との比較です。
まず価格差ですが、アマゾンの実売で、
約2万円の差があります。
この2万をどう考えるかですね。
私なら、
ストラディックCI4+を選ぶ
という結論に至りました。
上記の記事に書いたように、
自重がたった5グラムしか差がないんですよ。
しかも巻き心地は、ストラディックの方が好みです。
ヴァンキッシュのかすれた巻き感が嫌なんですよね。
前述したように、
巻きの軽さにはメリットを感じられませんでした。
2万円も追加で出すなら、ストラディックをオススメします。
個人的なわたしの結論です。
【祝ヴィッセル神戸勝利 エントリーでポイント2倍 期間:26日23時59分まで】…
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シマノ ストラディックCI4+ C2000HGS
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私のyoutubeチャンネル「バス釣りアマチュア動画」もよろしくお願いいたします