今回は雑誌のお話です。
アラサーの私がかつて愛読していたのが、
ルアーマガジンです。
小学生~高校生にかけ、目を皿のようにして読んでいたのを
思い出します。
かつての記事では、
現在のルアマガさんへ、厳しい言葉を投げかけてみたり。
でも、やっぱルアマガが気になるんです。
大学~社会人にかけ、購入することはありませんでしたが、
久々に手に取ってみました。
金森隆志(カナモ)氏が表紙です。
カナモがルアマガに登場するなんて、昔は考えられませんでしたけどね。
この方は、ロドリのイメージしかありません。
実際手に取ってみて、誤解があったことに気づきました。
まず、付録のDVD。
私がルアマガを買わなくなった理由の一つでした。
いつもついているわけではないようですね。
この号には、ありませんでした。
内容に関しては(詳しくは述べません)、思い出補正があるかもしれませんが、
当時の7割くらいの印象です。
もっと、良い記事や写真があった気がするんですけどね-。
価格が、上がっているのになー。なんて思います。
手元にあった、2000年4月号と比べてみます。
約17年前ですね。私も年をとったなあと思います。
表紙は今江克隆(イマカツ)氏。
40アップを特集しており、この特集がなかなか面白い。
村田基氏やメガバスの伊東由樹氏に、初めて40アップをつったときのエピソードを聞いています。
また、読者アンケートで、全国で40アップが一番釣れるフィールドを選定したり、
釣れた時間、天候、ルアーなどの統計を取っております。
こういう企画好きでしたね。
泉和摩氏の特集もありますね。
細かいですが、昔は冊子の背表紙が、丸みを帯びていたのですが、
今では、背表紙が角張っています。上のような雑誌は減ってきたように思います。
最後に、今も昔も変わらないなあという点を1つ。
菊元俊文氏が、読者からの疑問に答える「一刀両断」
というコーナーです。
17年経っても、ほとんど変わらないですね-。
左の菊元プロ。若すぎです。
なんだかんだ言って、ルアマガは気になる存在なのです。
これからも、良い雑誌であり続けて欲しいと、エールを送ります。
私のyoutubeチャンネル「バス釣りアマチュア動画」もよろしくお願いいたします
自分も小学生の頃の雑誌とかある程度持っていたのですが、処分してしまったことをかなり悔やんでいます、、、
菊本氏若いですね〜!
髪型はこの頃から独特だったのですか、、
個人的には泉氏の特集が気になります〜!!
私も凄く後悔しております、、手元にはもうほとんど残っておりません。当時の雑誌が無性に読みたくなるときがあるんですけどねー。
ちなみに泉氏はシーズナルパターン(今回は春)の解説でした-。