多摩川でのスモールマウスバス釣りにチャレンジしてきました。
多摩川は、なかなか厳しい川で有名ですが、
何とか一匹ひねり出したいとの一心で挑戦しました。
場所は、立日橋(たっぴばし)です。
多摩モノレールも通る交通の大動脈で、
スモールマウスバスの好ポイントとして、知られています。
初めての場所だったのですが、
とにかく人が多い…
休日だったこともあり、
まるでエリアトラウトをやっているようでした。
あまり移動もできません。
釣りの模様は、動画にも納めています。
人混みを避けて、少し上流側でチャレンジ。
ルアーは過去の記事で絶賛したTDミノーなどです。
タックルはベイトフィネスでいきました。
シマノの16アルデバランBFS XGと、
レジットデザイン ワイルドサイドの「WSC64L」の組み合わせでございます。
ちなみに16アルデバランBFS XGは、
下記の記事でインプレも掲載しております。
さて、実釣ですが、立日橋より上流側の激流を
激しくジャークしていると、黒い魚影のチェイスがありました。
あと一歩のところで食いつきません。
JR中央線の橋脚まで歩いたり、
それより上流に行ったりしても釣れません。
そしてたどり着いた、立日橋下流のポイント。
TDミノーを激しくジャークしていると、ぬめっとしたアタリが!!!
流れにも乗ってめちゃくちゃ引きます!
すぐにコイだと分かりました…
しかしフックアップ…
レジットデザイン ワイルドサイドが折れるかと思いました…
この瞬間は動画に納めることに成功しましたが…
結局、見せ場はこのくらいでした…
多摩川スモール、結構厳しいですね。
ポイント開拓と共に、今度は魚の写真を見せられるよう、がんばります。
ミノーを扱うとき、ポーズを入れない方がよいのでしょうか。
※追記、結局数ヶ月後の多摩川釣行でも坊主…
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