※追記
ついにライブスコープを導入!
最近、バス釣りブログ界隈で、魚群探知機の話が盛んですね。
私も、新たな設備を導入したので、書きたいと思います。
じつはひそかに購入していたのです。GARMINの魚探!
アマチュアバサーの館マニア(そんな人いるのか?)の方なら、
お分かりかもしれませんが、
下記の記事と動画で紹介したように、
ホンデックスのPS-511CNを使っておりました。
でも、釣り人というのは、欲深いものです。
もっと良い魚探をつかってみたら、
いったいどうなるんだろうという
欲求に負けてしまいました…
私の使っているPS-511CNは、GPSがついていて、
ポイントのマーキングができたりもするんですが、
なんか、おもちゃみたいな感じですからね…
上記の動画をご参照下さい。
ガーミンの他、ローランス、ハミンバードも迷いましたが、
新興メーカーのガーミンに直感で決めました(それで良いのか?)
ガーミンのサポートを受けている
佐々一真プロの影響も、強く受けてしまったかもしれませんね…
メーカーの策略にまんまとはまっています。
(佐々プロは「野良ねずみ使い」としても注目しております)
前述のホンデックスの記事にもガッチリ書いておりますが、
私は電車移動なので、
振動子から魚探本体まで全ての機器を
背負って運ぶことになります…
そしてレンタルボートにセッティングします。
かなりエクストリームな人間ですね。
数十万もする本格魚探を、電車移動で使っている人って
数人しかいないんじゃないでしょうか~変人ですかね。
いや実は多いかもしれませんが…
現在、私の知る限り、
このブログでも良く登場するT氏しか把握しておりません。
さて、本題に戻します。
まずは、ガーミン魚探でどの機種を選ぶか。
個々は単純明快で、タッチパネルなど
ガーミンの全てを知りたい
という思いがあったので(女性への告白みたいですね笑)
最上位のGPSMAPにしました。
資金面は、マイカーがないメリットを生かし、何とか工面した次第です。
※追記
画面の大きさは一番安価な7インチモデルの
「7407xsv」にしております。
タックル購入時も自分に言い聞かせるよう書いていますが、
電車バサーは車の諸経費が掛からない分、
タックルにお金をつぎ込むことができます。それは利点ですよ。
ただ、一つ後悔が!
ディープの釣りがあつくなる秋前に買ったのですが、
最近、echoMAP Plus 95svという
9インチのモデルが2018年1月に発売されるとアナウンスされました。
echoMAPはGPSMAPの下位シリーズですが、
今回のechoMAP Plus 95svは、
私の見る限り(正確でないかもしれません)、
自動で等深線を作ってくれるクイックドローやタッチパネルなど、
GPSMAPの主要機能が、ほとんど使えるのです。
それでいて価格は、GPSMAP7407xsvより、
6万円ほど安い…(同じ7インチモデルだと10万円安いです)
もう少し待てば、という気がしないわけではありません…
何か複雑です。
ただ、今シーズン終盤に7回ほど、新しい魚探を使用することができました。
やはり、現場で使用すると、使い方や、
セッティングの方法など課題が出てきます。
色々と使いこなす準備ができたので、
おそらく来シーズンの始まりには、万全の常態で釣行に挑めるはずです。
来年1月発売の商品では、試行期間が少なく、
シーズン開幕に間に合わなかったかもしれません。
そう思うようにします笑
裏を返せば、
echoMAP Plus 95svは相当のオススメ機種になりそうです。
ガーミンを選ぶ人が増えそうですね。
さて、かなりタイムラグがありますが、
開封の儀チックに
GPSMAP7407xsvを紹介したいと思います。
箱を空けると、カバーが付いた魚探本体が。
この瞬間は、なかなか興奮しましたね。
うーん美しい。7インチでも結構、画面が大きいなあ、という印象です。
裏はこんな感じ、赤いところにバッテリーをつなぐ電源コードをつなぎます。
振動子は別売りなので、何かしら選ばなければなりません。
私の選択は、
GT52HW-TM
です。ガーミンの魚探をよく知っている方なら
「代わり映えしねーなー」と思うはずです。それくらいド定番の振動子ですね。
これでサイドスキャンにも対応できます。
箱の裏側はこんな感じ。
エレキに取り付ける器具も付いていて便利ですよ。ただ、私はポールでの取付を選択しました。
振動子本体は、思ったよりコンパクトですね。
ここまで、つらつらと紹介してきましたが、
一回の記事ではガーミン魚探の全てを到底書ききれません。
deeep streamさんにも書いていましたが、
ガーミンの魚探って使用する上での情報が少ないんです。
私も色々と試行錯誤して使っております。
使い方や接続などが、分からず、壁にぶち当たったこともあります。
そうした経験を色々、伝えたいので、今日はこの辺にしますが、
随時、ガーミン魚探シリーズの記事は掲載していきます。
【ガーミン魚探の記事一覧】