ついに買ってしまいました!
ダイワのT.D.ミノー120SP!以前の記事では、
60SPと95SPしか持っていないと言っていましたが、
新シーズンの到来を前に購入を決断。
カラーはクロキンとマットワカサギでございます。
あらためておさらいすると、TDミノーの現行版は、
60SP(3.5グラム)
95SP(8グラム)
120SP(15.5グラム)
の3ラインナップとなっております。
「SP」の前に記載されている数字が全長です。
それでは開封の儀を行いましょう。
まずはパッケージの裏側。
「日本が生んだジャークベイトの名器」
まさにその通りですよね。あえて3本フックではなく、2本フックを採用しているようです。
潜る深さは約1メートル。この「サイレントオシレートシステム」は面白いですよね。
ルアーを振ってみると、ウエイトの衝撃を吸収している様子が想像できます。
パッケージを空けると、非常に美しい姿が!
マットワカサギは非常に釣れそうです。ナチュラルレイクに良さそうだな。
フックはもちろんあのサクサスを使用しています。
私の以前の記事でも絶賛しております。サクサスは本当に大好きです。
ちなみに純正フックはダイワ Dトレブルフック サクサス 4S #4 892827になります。
ゴムでフックを止めるのが、シーバスルアーっぽくて良いですね。
最後はクロキンのお顔拝見。円らな瞳で、かわいいですね。
ちなみに、私はスプリットリングを外す派で、スナップでミノーを操ります。
なぜこの時期に120SPを買ったのか?
春のスポーニングシーズンに対応するためです。
実は私、早春と呼ばれる3月にバスを釣り上げた経験は、
片手で数えられるくらいしか有りません…
なんせ、いつも相手にしている子バスが全く浅瀬にいませんから。
少年時代の野池はもちろんですが、ボート釣りを始めてから、
3月はずっと坊主です(行く回数も非常に少ないのですが…)
今シーズンは3月に魚を釣り上げる事が目標です。とりあえずニゴイでも良いです。
形から入ろうと言うことで、好きな釣り方であるミノーのラインナップを増やした次第です。
春はミノーという諺を体現したいと思います。
青木大介プロの名著「適材適所のルアーセレクト」に書かれていた
・ミノーのサイズを変えてバスに気づかせる
・ミノーは上を意識していれば、深いところからも食ってくる
の格言を頭に入れ、120SPを生かしていきたいと思います。
急進の岩盤のほか、シャローフラットにも投入します。
春ミノーでデカバスを釣りたい!その一心で頑張っていきます!
私のyoutubeチャンネル「バス釣りアマチュア動画」もよろしくお願いいたします