今回は、静岡県・浜松が誇る人気ブランド、
メガバス(MEGABASS)のお話です。
相当くだらない内容ですので、
興味がない方は、そっとデバイスをお閉じ下さい…
私の世代ですと、
メガバスは言わずもがな、超大人気ブランドでした(中学生の頃)。
POP-X等の大人気ルアーが
公然と抱き合わせ販売されてましたね。
私も、周りの友人もメガバスさんには、相当踊らされました…
ただ、当時も、釣れるルアーと釣れないルアーがはっきりしていて、
(現在はそれに拍車が掛かっていますけどね…私はDOG-Xが苦手でした…)
そのような中、私が一番バスを釣ったのは、SRグリフォン
ですね。野池にベストマッチしました。
そのうち、深く潜るMRグリフォンが
登場して、釣りの幅が相当広がったのを覚えています。
ただ、グリフォンも最近、モデルチェンジが行われました。
入手はしていないのですが、
やっぱり旧モデルの方が好きですね。
やっぱり釣れたイメージや、成功体験が大きいです。
ただ、今シーズンは、電車で牛久沼に行こうと考えており、
ニューグリフォンも購入して、試してみようと思います。
牛久沼のようなフィールドでは、SRグリフォンが
ハマりそうな気がするんですよね
最近は、以前の記事にも書いたように、
DEEP SIX(ディープ・シックス)にはまっております。
なかなか入手しづらいですが、本当に釣れますよ!
ルアーだけでなく、ロッドについても、
メガバスのデストロイヤーは大人気でしたね。
わたしは、2000年代前半の
F5-62X、F2-57Xを愛用しておりました。
F2-57Xはフローターに最適です。
数々の功績が認められ、
メガバスの伊東由樹社長は、
(ルアーマガジンを買い始めた頃、当時中学生だった私は、
女性だと本気で思っていました。すいません…名前で勘違いしていました)
浜松の魅力を国内外に広く発信する
「やらまいか大使」
に任命されております。
平成24年に選ばれ、当時はバス雑誌でも取り上げられましたが、
あらためて、これってすごい事ですよね。
行政から、こうしたバス釣り関係者が、認められるっていうのは、
本当にうれしいことです。
何度も、記事にして申し上げておりますが、
私はいわゆる「外来魚問題」に相当関心を持っております。
行政とバス釣りを橋渡しする役割の方が、
今、非常に求められていると感じておりまして、
伊東社長のような方が、どんどん出てきて欲しいと感じております。
あと、メガバスに関して、気になるのが、木更津アウトレット(千葉県木更津市)のお店です。
関西の方には馴染みがないかもしれません。
アウトレットに釣具ブランドが存在するって、何か夢がありますよね。
亀山ダムの帰りなどに訪問する方も、多いようです。
私は、未経験で、非常に行きたいと考えているのですが、
ご承知のとおり、電車移動ですので、
公共交通で行けるようですが、まだ実現できていません…
さて、長々とメガバスについて語りました。
メガバスの話になると、止まりませんね…
少年時代、相当思いを馳せたブランドですからね。
ここで、本題ですが、「メガバス」の発音って、皆さん
メガバス
ですかね。「メ」にアクセントがついているパターンです。
確かに皆さん、そういう発音のようです。
この釣りビジョンの動画なんか、司会の福島和可菜さんがいきなり、
「メガバス」と言っていますよね。
ただ、わたくし的には、これは相当違和感があります。
いつもアクセントを付けず、平坦に「メガバス」と言ってきたからです。
プロフィールに書いたように、四国出身なのですが、
周りの友人は全員、この平坦な言い方です。地域で差があるんですかね
方言みたいに。
「メガバス」は相当違和感があります。
肝心の伊東社長は、どちらも使っている印象を受けます。
この動画の0:40では、平坦な感じで、言っております。
けど、「メガバス」を使うときもあるんですよね。
伊藤社長は。
結局どっちが正式なのか。やっぱ「メガバス」ですかね。
ここ数年、たまにこの問題で悩んでおります(笑)
くだらない記事におつきあい頂き、ありがとうございました。
私のyoutubeチャンネル「バス釣りアマチュア動画」もよろしくお願いいたします