プロフィールや過去記事で何度も申し上げておりますが、
わたくしは、電車+レンタルボートという、
レア?なバスフィッシングスタイルを採っています。
そのような中、
同じような境遇の読者の方から、ご質問がございましたので、
それに答える形で、普段どうやって移動しているかご紹介します。
まずロッドですが、季節やその日の釣り方によって、
ワンピースロッド3本~6本を持っていきます。
かつては、2ピースのみでロッドをそろえるか、悩んだ時期もありました。
最近はエバーグリーンのライトキャバルリー
シマノ×ジャッカルのポイズンアドレナ・センターカットツーピース
など、高性能な2ピースロッドも増えてきました。
昔のイメージで言うと、2ピースロッドって、
どうしてもダルダルなイメージがあります。
上記の2つのロッドについては、触ったことはありません。
テクノロジーの進化で、ワンピースロッドと遜色のない
性能を実現しているかもしれません。
ただ、既存のロッドを活用したいのと、番手がどうしても限られるとの理由から
電車移動でもワンピースを使う
と決心しました。
ブログ黎明期に書いた上記の記事で紹介したのですが、
使用しているロッドケースは、
タカ産業のスリムガードロッドケース(SLIM GUARD ROD CASE)でございます
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5年前くらいに買ったのですが、今でも現役です。
前回の記事でも少し触れましたが、重量とケースの頑丈さが絶妙なのです。
表現が適切ではないかもしれませんが、
このロッドケースは「硬すぎず、柔らかすぎず」なんです。
プラノのケースのように、ごつくて重くありませんし、
こうしたセミハードのケースより、安心感があります。
電車のドアに挟まれてもびくともしません。電車でも持ち運びやすいでしょう。
私は2種類の長さを持っております。
左が215、右が195です。
タカ産業 スリムガードロッドケース 195ワイドで、6フィート2インチ(6フィート3インチも何とか入る)まで対応しております。
タカ産業 G-0037 SLIM GUARD ROD CASE 215cmワイド ケースで、7フィート(7フィート1インチのダイワバトラー・ハリアーならギリギリ)までの対応です。
2ピースユーザーの方は、お持ちのロッドにもよりますが、135センチという長さの設定があります。
【TAKA/タカ産業】SLIM GUARD ROD CASE 135cm G-0037 500716 ロッドケース ケース 竿入れ
ここから写真を貼り付けます。
ロッドを五本入れても余裕ですね。
取っ手も持ちやすいです。
ティップ側にクッションが追加されております。
下のようなロッドベルトが、もう一つあります。
言うことなしの、ロッドケースなんですが、
一つ心配なことが…
タカ産業の公式ホームページを見てみると、
現行モデルから、215センチが消えているのです。
前述の通り、195センチだと、6フィート3インチまでしか入りません。
現代のバスロッドラインナップを考えると、心もとないですね。
タカ産業 G-0037 SLIM GUARD ROD CASE 215cmワイド ケース
上記のように通販では、まだ記載があるので、215センチは、在庫限りかもしれませんね。
仮にラインナップから消えたのであれば、
タカ産業さんには、215センチを復活させて欲しいものです。
バサーの需要はきっとありますよ
長々と書きましたが、今回はここまでとさせて頂きます。
次回以降は、
私がロッドケースを使うタイミングや
電車釣行の便利グッズなども紹介したいと考えております。
よろしくお願いいたします。
私のyoutubeチャンネル「バス釣りアマチュア動画」もよろしくお願いいたします