のっけから、
中二病的なタイトルですいません笑
たまには、こういう記事のタイトルもいいですね。
そう、タイトル通り、買ってしまいました。
DAIWAの18リョウガ!
シマノのカルカッタコンクエスト(カルコン)と
双璧をなす、丸形リールの最高峰です!
近々、琵琶湖遠征を控えているのですが、
(下記の記事のようにならないよう、
今回は頑張ります…)
そのために、物欲がアップしてきております。
冬場、何も買わなかった反動がここに来て、
出ている感じですね。
主にスイムベイトや
スイミングジグなどに使う予定です。
ダイワさんのホームページを引用しますと、
18リョウガのラインナップは以下の通りです。
リョウガ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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私が、購入したのは
1016-CC
です。
「CC」とは、最近ダイワのリールに使われ始めていますが
(スティーズ A TWとかに)
クレイジークランカー
の略称で、要は、
ローギアのリールですよ
ってことです。
なんだか紛らわしいですね。
タイプを選んだ経緯をお話しします。
まず、1520(20ポンド×100メートル、自重270グラム)は、
大きすぎるだろってことで却下。
必要ないとおっしゃる方が、
大勢いらっしゃると思いますが、
1016なら琵琶湖のみならず、
関東(主にリザーバー)でも、
十分戦力になるだろうと思いまして。
用途は、今年、レベルアップさせたいスイムベイトの釣りや、
ディープクランクにも使いたいと思っています。
あとは、ハイピッチャーなど1オンス級のスピナーベイトとか。
まあ、合わなければ、売却なんですけどね…
人柱になって頑張ります。
ディープクランクも視野に入っていることから、
ギア比は、ハイギアでなく
5.4のCCにした次第です。
あと、左右のハンドル選択ですが、
最近、右ハンドルに開眼しております。
釣りの種類(巻物等)によっては、
やっぱ右ってやりやすい!
(この辺は後日記事にするかもしれません)
と思い始めております。
てなわけで、迷わず右ハンドルを選択しました。
で、いつものように、開封の儀チックに。
箱は通常のダイワリールより、
二回りほど大きいですね。
下記の、SVライトリミテッドとはエライ違いです。
裏は、こんな感じ。
なぜか、ナイロン20ポンドの糸巻き量が
シールで修正されていました。
さあ、開封します!
あれ、説明書は?
なんと、リール袋の中に入っていました。
おどかされました
リール袋は、キンチャク系で、
高級感はあまりありません。
袋から、取り出してみました。
やっぱりかっこいいですね-。
丸形リールは、
昔からあこがれてきたんですが、
今まで使いこなした記憶がありません笑
シルバーでなく、
黒というカラーリングもgoodです。
これはダイワさんを評価したいと思います。
いろんな角度から。
上のマグシールドのロゴがさりげないです。
個人的には、このサイドの
RYOGAロゴは要らないかなー
「CC」を選んだ特権ですが、
CRAZY CRANKERのロゴがまぶしいですね
安心のメイドインジャパンです!
こうやってざっくり外観をみて、気になったことが1つ。
出ました!このタイプのハンドルノブです!
これ、感触が好きではないんですよね。
残念です。
ゴミが常についている感じで、気持ちよくありません。
新品なのに、早速汚れております(細かいゴミです)
しかも簡単にとれません…
14ステラの時みたいに、
ノブを何か(金属系?)に変更するかもしれません。
全体的には、
見た目だけでワクワクさせてくれるリールですね。
あと、試しにハンドルを回したときの感触が、
サラサラでした!
ヌメヌメでもなく、サラサラなんです。
巻いている感じがしないというか。
これは、ギアがきっちりかみ合っている証拠なんでしょうか。
わずかしかないスイムベイトの引き抵抗を
しっかり感じられそうです。
期待が高まります!
いかがでしたでしょうか。
次回の記事は、
琵琶湖で使った感想、インプレなどになると思われます。
ご期待下さい。
※追記
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