タックル爆買いシリーズは続きます。
ついに、あこがれのリールを手に入れました。
17カルカッタコンクエストBFS
昔、リョービのバリウスを買ったように、
やっぱ丸形リールが好きなんです。
しかも軽いルアーが飛ばせるなんて夢のようです。
私のブログや、youtubeチャンネル「バス釣りアマチュア動画」では、
これまで幾度となく、16アルデバランBFSが登場してきましたが、
巻物には「丸形でしょ」ってことで購入。
資金捻出のため、タックルもいくつか整理いたしました。
それでは開封の儀です。
パッケージの裏側ですが、かっこいいですね。
自重は200グラムです。
んー。なかなか重厚感のある箱ですね。
開封しましたが、セットはこんな感じです。
ベイトフィネス用のオイルや、
高級感があるケースがセットになっております。
ボディ本体はこんな感じ。スプールは16アルデバランBFSに似てますね。
何かお気づきの点は、ありますか?
そうなんです。右ハンドルなんです。
私、手持ちのリールは全て左ハンドルでした。
でも「巻物には右」という格言は、いつも胸の奥にありました。
今回は迷ったんですが、新たな自分を発見したいとの思いから、
右ハンドルを選択しております。
使用を想定するルアーは
・シャッド(ソウルシャッド、スピンムーブシャッド、ハイカット)
・タイニークランク(タイニーブリッツ)
・タイニースピナーベイト(Dゾーンフライ)
以上のラインナップです。こういうので、子バスを釣るのが好きなんですよね。
良く私のブログに出てくるTDミノーは、
左ハンドルかつ軽量なベイトリールの方が、相性が良いため、
16アルデバランBFSで扱うことに致します。
細部もかっこいいですよ-。
16アルデバランBFSと同じように、追加の磁石も付いております。
さて、使ってみた感想ですが、
シャッドと相性が良いですね。
連休中、関西に行く用事があったので、琵琶湖に浮かんでみたんです。
上記のシャッドで爆釣しました。
巻き心地が良いせいか(+右ハンドルのおかげ?)、
ウィードに引っかけて、外す釣りが、すこぶるやりやすかったですね。
他のリールより、感度が増したというか、
水中の様子がよく分かるんです。
飛距離も申し分ないです。
私が愛用するジャッカルのソウルシャッド45SP(2.7グラム)も飛ばせます。
また、OSPのハイカットDR(5.6グラム)あたりが、一番快適に扱えましたね。
これくらい深く潜る(MAX3.7m)シャッドでも、
凄くトルクフルな巻き心地で苦になりませんでした。
ちなみに合わせたロッドは、
レジットデザインのワイルドサイドWSC64L “Bait Finesse”です。
凄い良い買い物をしました。
次回以降、同じシマノの高スペックベイトフィネスリール
16アルデバランBFSとの違いでも語ろうかと思います
※追記、ようやく比較記事を執筆
記事はこちらから
【シマノ】2017 カルカッタ コンクエスト BFS HG (RIGHT/LEFT)【メーカー希望小売価格の30%OFF!!】【送料無料:沖縄・北海道は500円頂戴します※ロッドとの同梱不可】 |
私のyoutubeチャンネル「バス釣りアマチュア動画」もよろしくお願いいたします